おしらせ

タイトル表記変更

検索の都合上、タイトルの「經濟學」を新字体に変更しました。また本文についても、電子書籍化の便宜などの都合上、当面、新字新かなで表記します。

今後の活動

本ブログは更新を休止しました。筆者に興味をお持ちの方は、下記をご覽ください。 Amazon カスタマーレビュー Twitter 自由主義者かく語りき――リバタリアンのエッセイ集 (自由叢書)作者: 木村貴出版社/メーカー: 木村 貴発売日: 2013/06/18メディア: Kindle…

讀者の皆さまへ

「ラディカルな經濟學」をお讀みいただきありがたうございます。 これまで私はこのブログと竝行し、インターネット以外の場所で發表すべく、長い文章を少しづつ書き溜めてきました。最近執筆が峠にさしかかり、より多くの時間を割きたいとの思ひが強くなりま…

2013年上期人氣記事ベストテン

2013年上半期(1-6月)によくアクセスされた記事ベストテンです。 政府に治安を任せるな 保守は經濟がわからない 自衞權はいらない マクロ經濟學のウソ 經濟學者の暴走統計學 サンデル教授、ちょっと変ですよ 平和主義を手放すな 金保有批判の愚 新自由主義…

自由主義者かく語りき

〔電子書籍『自由主義者かく語りき――リバタリアンのエッセイ集』より、「はじめに」を転載〕現代文明というものは、洋の東西を問わず、知識人の間ではなはだ評判が悪い。現代文明の「物質主義」「能率主義」「享楽主義」「科学万能主義」などを口を極めて罵…

サンデル教授、ちょっと変ですよ

〔電子書籍『サンデル教授、ちょっと変ですよ――リバタリアンの書評集 2010-12〈政治・社会編〉』より、「はじめに」を転載〕 本文でも取り上げるマイケル・サンデル『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』という本で、政府による課税と再分配を支持する…

デフレの神話

〔電子書籍『デフレの神話――リバタリアンの書評集 2010-12〈経済編〉』より「はじめに」を転載〕昨今、万人から忌み嫌われる悪役は映画やマンガの世界でもあまりお目にかからないが、現代経済学の世界にはそれがいくつかある。三つ挙げれば、まずデフレ(物…

2012年人氣記事ベストテン

あけましておめでたうございます。2012年によくアクセスされた記事ベストテンです。 金本位制といふ選擇 ハイパーインフレはあり得ないか 「資本主義の暴走」のウソ 松本清張「西郷札」 ノーベル經濟學賞の虚像 謀略なんか怖くない いつか來た「第三の道」 …

2012年上期人氣記事ベストテン

2012年上半期(1-6月)によくアクセスされた記事ベストテンです。お讀みいただきどうもありがたうございました。 リフレ主義は國家主義――中野剛志『レジーム・チェンジ』 『新ナニワ金融道』と惡法の問ひ ハイパーインフレはあり得ないか――『日本が破綻しな…

2011年人氣記事ベストテン

2011年によくアクセスされた記事ベストテンです。お讀みいただきどうもありがたうございました。 ハイパーインフレはあり得ないか――『日本が破綻しない10の根拠』を斬る(3) 自分の人生を生きよ(ジョブズ) 「政府の資産」は誰の資産か――『日本が破綻しない1…

「『小さな政府』を語ろう」で記事公開

古典的自由主義者が集ふ共同ブログ「『小さな政府』を語ろう」で、記事「『資本論』は砂上の樓閣」を公開しました。今囘からこの共同ブログに參加しました。ぜひご覽ください。

FMFJで記事公開

Free Market Forum Japan に飜譯「米聯銀はどのやうに第一次大戰の戰費調達を助けたか」を掲載しました。FMFJはリバタリアン有志で共同運營するサイトです。まだ始まつたばかりですが、興味のある方はぜひご覽ください。

タイトル變更

ブログのタイトルを「自由の騎士が行く」から「ラディカルな經濟學」に變更しました。今後もどうぞよろしく。

リバタリアニズム・ジャパン・プロジェクト

日本におけるリバタリアニズムの普及・啓蒙を目的とした、有志による意見發信の試み、Libertarianism Japan Project が始まりました。私も聲をかけていただき、參加することになりました。早速、メンバーが共同で運營するブログに抱負と自己紹介の文章を投稿…